範馬刃牙」これは光成が悪いでしょ。そりゃ喰うさ。しかしさすがに喰い殺されはしなかった。この辺がチャンピオンと言えど限界なんだろーか。「スウィング!」ページめくって雨が見えた瞬間勝ったと思い、その後ガッカリ気分に。飛距離の差は純粋な技術や精神力では埋まらんかー、とね。悪条件に影響されないってのも技術ですが、そーじゃなくてもっとこう圧倒する何かがさあ。欲しい訳ですよ。こうなると佐伯がどこまで耐えて、のちに崩れるか、か。戦前の見所予想ポイントに焦点があってきたな。「ドロヘドロ」連載時には煙さんがやられたインパクトでスルーしてましたが、単行本でじっくり読むとボスの登場シーンはメチャメチャ格好良いですな。