かんかん橋をわたって。いやあー、すごかった。この本の事を知ったのはリンク先からなんですが。
久保ミツロウ 漫画「親なるもの 断崖」「かんかん橋をわたって」を絶賛する
嫁姑ものが何故そんな展開に。で、その時にすぐ買おうとしたんですがKindle版が出てなくて諦め。今日ふと思い出したらなんといつの間にかKindle版出ているじゃーないですか。一気に全巻購入。
繰り返すけどすごかったね。いちいち会話が嫁姑ものじゃねえ。俺は1巻からいきなり飛ばして10巻なんてせずに、順に読んでいったけど途中経過も面白い。フォーマットが完全にバトルもの。嫁姑番付2位から10位が力を合わせて1位を打倒するってなあ。
実はKindle化されてから半年以上経っていた模様。くぅ、アンテナが鈍っていた。まだニヤニヤが止まらないぜ。そーねー、ゾンビ屋れい子とかが好きな人なら受け入れられるんじゃない?あくまで傾向としてね。グロシーンは無いから安心だぜ。