だまし絵フィギア

スーパーエッシャー展 −ある特異な版画家の軌跡行ってきた。面白かったよー。行きは高速バスの使い勝手の試しも兼ねて初めて新宿までバスで出てみた。時間の正確さを求めずに金額を重視するならアリだなあ。甲府から新宿まで特急使って3500円で1時間半。高速バスで1500円(平日回数券)で2時間半。正しく金額比較するなら特急も回数券の金額書かなきゃいけないケド知らんから許せ。
エッシャーはだまし絵のイメージが強かったんだが、風景版画が良かった。こーいう美術品見に行くと作品の近くで見たくなるんだけど、エッシャーのはやや離れてみた方がキレイに見えるのね。まあ俺の目が悪い所為も大きいんだろーけど、そのおかげで離れてぼんやり作品観ると陰影がやたら美しく感じるの。作品の前で近づく離れるを繰り返してましたよ。あと平面と立体の分割がテーマのコーナーも良かった。パズルちっくで。逆にだまし絵の方がネガティブな感想になるなー。近くで見るとね、これは嘘だって脳が拒否しちゃうの。教科書とかで小さいのを印刷で見る分には大丈夫だったんだけどね。なんでだろ。
んでだまし絵フィギアとファスナーマスコットのガチャガチャをやる。写真が成果。左から”球面鏡のある静物””円の極限Ⅳ(天国と地獄)a””深み””でんぐりでんぐり”×2。ちなみに丸まってる方のでんぐりでんぐりはいきなり床に落としたので見えてない方の目が折れてます。ぎゃー。
写真見づらいね。背景が白いのが失敗だったか。
帰り間際には鈴木康士活動10周年特別展に寄る。印刷物が7日以降の到着という事で何にも買えなかったのが残念。行く予定の人はHPをチェックして入荷してから行った方が良いと思うよ。
http://www.yotuba.com/yotuba_ex_top.htmlの方はタイムオーバー。行けませんでした。エッシャー展で時間取り過ぎた。