さて本命行くか。武力でーす。実はアスラとROM交換する時におかしな外し方をしたらしく、データが初期化されてたのですよ。で、どーも前の持ち主はCPU難易度を上げていたらしく、デフォ難易度だとやってて物足りない。前々からテストページの出し方を知りたかったので、本腰入れて調査。
ふーむ。元々シグマのコントローラーにはテスト用のボタンが付いてないのか。つか、ハーネスからして線繋いでないのね。一般販売用の基板屋で売っているハーネスには2P側のコインとか使わない配線は省略してあるらしい。テストページ出したければ、自分で配線しろと。では、やりましょう。
参考にしたのは
http://www.setup-japan.com/sub/b2.html
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ハンダ付けなんて中学の技術・家庭の授業以来じゃよ。なつかしや。コテとハンダと配線購入。台とスポンジは水に濡らした雑巾で代用だからいいとして、むしろ線が適当なのが売ってなくて困った。結局インターフォン用の2つ軸がくっ付いているのを半分にして使用。ボタンは2P側の6ボタンにするといいってどっかで見たのでそーする。確かにプレイしてて間違えてテストページへ行く可能性は少しでも減らしておきたい。ちょちょいのちょい。作業は特にトラブルもなく終了。授業ちゃんと聞いておいて良かった。
さーて認識すっかなー。お、よしよし。成功成功。これで難易度変更できる。ついでに時計も直しておこう。ほー、武力の難易度は4段階なのね。んじゃ一番難しいので。いくぜデュガリ。予選1回戦相手パヤック。強取り→組み技カウンター。強取り→ミドルキックでカウンター。ちょ、つええ。強ええよこれ。予選1回戦で敗退。ば、ばかな……。そうか俺が買った時には難易度上から2番目だったのね。まだ上があったのね。うひゃひゃ、これ楽しー。
一度難易度最低にして全キャラクリア。ズィルバーさん出す。再び難易度最高へ。よーし、しばらくはこれで練習だー。

宋であっさりクリア。シャンタオさんが強よー。つかこの難易度だと投げキャラがすげー不利になるんじゃねーのかな。CPUの投げ外しの精度が上がるから。でも関節技への抵抗をしてくれないのは変わらないのね。暴れる相手へのレバータイミングを覚えたいのに。ま、いいや。しばらくこれでやってみよう。
よー考えたらハーネスの配線変えれば右レバー・左ボタン再現できるんじゃああるまいか。レバーの手前・奥ひっくり返せばさ。年末東京行ったら、ハーネスもう1セット買ってくるか。