軽く用事を済ませて、11時くらいの電車で東京へ。まずは秋葉原で飯。何故に秋葉原。慣れた所に行ってしまった。壱弐参へ。ああ、もうここは手元で加熱するスタイルに変わっちゃったんだなあ。それはそれで良いんだけど、あのレア牛かつ味わえないんだなあ。
Heyで武力とアスラにコイン投入。アスラ面白い。早く部屋を片付けよう。
平田弘史展へ向かうべく移動。飯田橋で地下鉄乗り換え。ふと見ると、あの看板は。


そうか、竹書房飯田橋にあったのか。存在は知ってたけど生で見ると破壊力高いな。ズルいぞ、この看板。思わず降りて竹書房ビルまで行ってしまった。
てな事やってたら平田展に着いたの15時半ですよ。会場の弥生美術館は東大の裏手だから、ついつい東大正門眺めにも行ったりしたし。
展示内容は普通に凄すぎたので、本当に語る言葉を持たん。どうやったら、ああいう絵柄に到達するのか。結構漫画タイトルの題字を書いているのには驚いた。シグルイあたりは繋がりわからんでもないが、妖怪仕置人の題字が平田弘史なのはビックリしたわ。
中野へ。飯塚定雄×開田裕二展から。うーん、こっちはまあ無料だし、こんなモンかなー感。せめてスペシウム光線のフィルムを展示する事は出来なかったのか。でも色紙?に描いてあったスペシウムの線はモノクロとは言え美しかった。
ナニワ金融道原画展。

これはスゲえ。漫画自体面白いからページ読んでいっちゃうし、コマの味わいも深い。カラー原稿用紙が段ボールに張り付けてあるんだけど、何でだ。原稿が波打ちするの防いでいるのかな。糊付けすぎてて、段ボールの茶色が表に透けてんだが。

昭和官能劇画展。どうでもよし。
タコシェでコオリオニ買いたかったんだけど売り切れ。ぐぬぬ、逃した魚はデカい。しかしあの時はkindle化を進めてた時期だったしなー。紙で買うという判断はできなかった。
帰り際にもナニワ金融道寄って帰る。
ミカドへ。やるゲームねー。ナイトスラッシャーとかいうベルトスクロールアクションに2コイン突っ込んで終わる。難しいな、このゲーム。