一晩経った事だし感想戦っつーかロディ対人戦法でも書くか。カーマン祭りの時もそうだったんだけど、戦法が時間が経つにつれ段々変化していくんだよね、これが。つー事で時系列順で書いておく。

  1. ラッシュでの2択。ロディに慣れてない相手だったらこれだけで食っていける基本戦法。6A6Aのあとに6B(中段)と1B(下段)の2択。特に6Bは浮かせ技なのでミドル・インパクトT・T(236B)等で追撃しておく。逆に守備側としてはいかに2択を拒否るかが問題になってくる。簡単な対策としてラッシュの当たらない距離を保つ様になってくる。
  2. ダッシュからのラッシュ。ラッシュ2択の対策として距離を開けて立ち回る様になってきたが、ロディの前後ダッシュはクソ速い事が判明。中間距離でウロウロして突然前ダッシュ。6A6A6B〜の連続技を狙うのが主流に。
  3. ハイパートンファー(64646C)重ね。ロディは中下段どの連続技が入っても相手を転ばせられるので超必を重ねるのが楽な事に気付く。出始めモーションで相手との距離が一旦遠くなるので、起き上がりの無敵キックの外から超必をぶっ放せるのも使い易さの一つ。だがこれはディスィーブ・インパクト1-2(646A)で封じる事ができると判明。割とスグ廃れる。一応間合いを調整すればギリギリ外から重ねられる様だが難易度は高い。今思ったんだがロディ以外のキャラにはまだ有効なんじゃないのか、この戦法。無敵技の無いキャラは起き上がり時間を調整してズラすか、重ねが甘い事を期待して全力バックダッシュしかないのかなぁ?ちなみに気力満タンならミドル・インパクトT・T後で気力を溜めなくてもハイパートンファーは出せるので、安心して浮いた相手にミドル・インパクトで追撃しておこう。
  4. ダッシュからの下段とリボルビング・ロッド(236AorC)での牽制。昨日の時点での最終戦法。立ってウロウロしている所にダッシュからスラントローキック(1B)を狙っていく。ぶっちゃけ見切れんのでこれを多用する相手にはしゃがみガードを多めにしておこう。そしてリボルビング・ロッド。威力デカい。削りダメージも大きい。出が速い。位置が絶妙でジャンプ封じにもなると至れり尽くせり。流影陣でも跳ね返せない?一応トンファーが手元に戻ってくるまでは動けないくらいにスキが大きいんだが、Aで出せば慣れてないと反撃は難しいと思う。Cの方は画面端と端でもロディなら前ダッシュ1回入れてから立ちC、香澄なら飛槍(66B)クラスの速さと間合い詰め能力が有ればガード後に反撃可能。

小ネタ。ロディの立ちBは足先無敵っぽい。開幕牽制で立ちB打ち合ってもお互いの足がスカるので、もしやと思って刃の闘神翔蹴ってみたら一方的に勝てました。龍虎乱舞も一応潰せるけど、ダッシュスピードが速いのでちょっとムズかしい。飛燕疾風脚クラスだったら余裕で潰せる。