集合時間までカプセルで甲子園見ながら待機。ちょうど山梨代表の試合だったもんでな。まー、負けましたが。
開幕はとらの特設会場。ああ、まだ新刊大して並んでない。まだ来るの早かったか。適当に同人屋回って雁川へ。炒飯喰うのふ。
中野へ。岸田メル展。な、並んでる。うーん、目当てのガチャバッチは再入荷まだだった。それは折り込み済みだったんだが、見本もないとは思わなかったな。まんだらけゲーメストのバックナンバー探す。バーニングライバル号。しかし無い。ゲーメストの在庫も少なくなったね。こりゃヤフオク小まめに監視するしかないか。同人漁って、最後に一周。うお、メル展空いている。なんだこの巡りの悪さは。
ミカドへ。バーニングライバルが、ねー。仕方ないので武力したり餓狼スペしたり。次の約束時間直前にエミュ台にあるんじゃね?って指摘を受ける。あった。1プレイだけする。とりあえず見た目に良いから、シンゲンの飛び道具2つ出しはできるようにしておこう。
バトルヒート観賞。ドルフ・ラングレントニー・ジャーのアクション映画。実はドルフ・ラングレンをあんまり信用していないので、期待薄で見に行ったですよ。案の定、走るシーンなんか全然走れてなかったんですけど、それ以上にシナリオが良かった。ひねりもあったし、伏線の回収も上手かった。
ドルフ・ラングレンは予想外にトニー・ジャーと手が合うね。タフ&パワーでトニーとタメ張る説得力。走れないけど、近距離での格闘は重量感溢れるファイトで全然イケてた。
トニー・ジャー。まあ、やっぱりアクションパートの大部分を受け持ってたのは、この人になるよね。今回はただの警官なので、一撃必殺度はほとんどない。ただし、何らかの理由で銃を捨ててからの、ここからが本番だ度は異常。あからさまに銃持ってない方が強い。雑魚戦では銃も有効活用してたけどね。
あと意外な人物も格闘パート受け持ってて、お前も強いんかーい!って脳内突っ込みが入った。まあmacさんによると空手のチャンピオンだか、ユニソルの敵だかだったらしいので、わかる人には俳優の時点でわかっちゃうのかもしらんけど。
と言う訳でバトルヒート面白かったです。脚本が丁寧なのが高評価。あ、あと映画館が丸の内TOEIだったんだけど、面白い造りでしたね。劇場か何かなの?普通の映画館って座席が後ろの方ほど高くなっている、階段状態が多いと思うんだけど、ここは大部分が平らだったんだよね。あと緞帳とスクリーンの間も結構スペースあった。ちょいと珍しい感じ。
新宿戻って洗濯物とかを家に発送。軽く飲んで終わり。二日連続の飲みって何年振りやら。明日大会だから体調には気を付けないとね。