磐田市香りの博物館
茶柱倶楽部企画展行ってきた。前にメモった時には平日ふらりと行くつもりだったがー。おや、水曜かつ祝日な日がある。これは合わせるしかねえ。つー事でmac=hide召喚。
まずしかし山梨から浜松方面へ出る選択肢の使いづらさよ。普通に高速ありでナビさせると、一旦大月市まで出ろとか言いやがる。電車でも時間帯によっては似たような感じ。身延線+新幹線ってのもなあ。中部横断自動車道が開通すればかなり楽になるだろうな。
今回は国道52号で静岡まで出て、清水から東名乗った。ていうか普通このルートだろ。何故にウチのナビは大月に行かせようとした。
で、茶柱倶楽部。あれ、そこそこ人が居る。祝日とは言え。あと妙に子連れが多い。週刊漫画TIMES連載だぞ?企画展目当てではないのかな。まー香りの博物館だしな。macさんが推測してた通り、本筋は女性向けなのかもね。おっさん二人で行く所ではない。面白かったけどね。
漫画からピックアップした20種類の茶葉とそのシーン原稿が展示。原稿は残念ながら生原稿では無し。常設展は世界の香りの歴史みたいなの。何故磐田市で香りの博物館なのかは最後までわからず。でも近所に香料の工場?があったから、何かしら由来はあるんだろうな。
ららぽーとに移動して食事と土産物探し。今回は特に静岡名物を食すとかは考えてないんでー。
で、再び香りの博物館に戻る。カフェにお煎茶づくしという今回のに合わせたメニューがあったんだが、さっき展示観終わったタイミングでは休憩時間だったのだ。ま−ちょうど3時のおやつってトコで。
企画展の所では茶葉で、しかも蓋せずに置いてあったから、日本茶の香り体験した感が若干薄くてな。やっぱりお茶にして楽しまんと。わざわざ戻ってきて正解だった。お茶とアイスんまい。
しかし推奨の1煎目の温度が60度なんだが、実際にやってみるとかなりぬるめ。つー事は普段家でやっている急須にポットからのお湯ジャーは温度高すぎって事になるな。ちょっと気を付けてみよう。
日記書くためにホームページのイラストとか見て改めて思うが、鈴は一枚絵だとなーんかブス細工になる時があるな。そもそも予告カットの時からそう。連載が始まって漫画とイラストの印象の違いにひどくもったいなく思った記憶がある。