朝から会社の草取り。1時間程度で終えて映画ハシゴするつもりだったが、ちょっと時間オーバー。午前の映画諦め。当初の予定通りだと昼飯の時間がなかったから、これはこれで。
空いた時間で散髪。昼食は初めて入る蕎麦屋。蕎麦固ってえ。たまに食べる分にはいいけれど。あと蕎麦屋選んでしまったので昼食があっという間に済んでしまう。映画館周辺でも散策するか。甲府中心街はゲーセン全滅しているので気軽が時間潰しがない。最終的に喫茶店行った。
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一本目。「はりぼて」富山市議会での着服金疑惑をきっかけに次々と露わになる不正。政治家の頭頂部をこれでもかと見ることができる。しまいには新キャラが出るたびに、どうせお前もやってんでしょという気分になる。そして本当にやっているので笑うしかない。序盤はウチの会社もまかり間違ってたらこんなこともあったのかなあレベルなんだけどね。いやあ、すごいわ。
追及していた報道側にも影響あるんだけど、そこの心情がちょっとわかりづらかったかなあ。本来あるべき報道とは何だったのか。(→公式サイト行ってコメント読んできた。なるほど。言いたいことはわかったが、映画だけだと俺には読み取り切れなかった。確かにそう提示はされてましたけれど。はりぼて。なるほど。下の感想も的外れではないってことね。)
あとこれはある意味大オチみたいなものなので名は伏せるが、お前生き延びて普通に引退するんかーい。
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二本目。「海底47m 古代マヤの死の迷宮」水着美女。サメ。パニック。
テンポ良く開始。本編に入ってからは音の使い方が良い。ホラーものとかで静寂シーンからの急にデカい音させてビクってさせるのあまり好きじゃない。確実に引っかかるから。そういう場面がなかった訳でもないんだけど、呼吸音・アラート音・潮の音を上手く使ってこっちの心拍数をコントロールしてきた。ラストステージもそこに繋げるんだっで感じで無駄がなかったです。ちょっとサメがワープしてき過ぎかもしれんが秀作。