風雲黙示録談続き。
キャロル。暴威を振るっていた2Cキャンセルレインボーアタック連携が前ステップラインアタックで割られてしまう事が判明。主軸を失いサッパリ勝てなくなった。戦いの組み立て方を再構成中。キャラスペックは高いはずだから、そのうち復活するだろう。チュンの上位互換だと思い、そう戦ってた時期もあったが戦績は上がらなかった。これ書いててイーグルの方が性能近い気がしてきた。対空を兼ねた飛び道具を撒いて接近する。やってみよう。
メズウ。お兄ちゃんと比べてイマイチ。まあ連打技がパンチかキックかっつー話ですが。ことゴズメズの技構成だとパンチの方が長いので、連打技のパンチの方が都合良い。裏回りで攻める時もパンチ連打しとけばいいんだもんねえ。一つ一つの行動に丁寧さが要求される。それ以外の部分はゴズウとほぼ一緒なので決して弱くはない。
イーグル。安易なアックスブームは、しゃがみ武器投げで山なり軌道の下を通される事が判明。対空も兼ねてアックスブームだけやっていれば良い時代はとっくに終焉している。キャロルよりも早めに対策がバレたので、今はその先に進んで復調しているトコ。アックスブームだけじゃなくて、通常の武器投げも使いましょうってだけだが。通常投げ(前)からダッシュで裏回りできるのも、いー感じ。連キャン極めたらワンコンで気絶いけんのか?イーグルの連キャンはちょっと難しい印象がある。
ジョーカー。対空に長らく困っていたが、2Bが対空になると気付いてからは、だーいぶ楽になった。あと基礎コンを2b・2a・A〜ショッキングトーイから2b・2a・B〜ショッキングトーイへ変更。これによりガードされた時に変に空振りする事がなくなった。威力も若干高いしね。だが、コイツこそ連キャン練習すべきキャラだと思っている。目指せ、2bからの気絶。たぶん難易度も低い。あと投げ重要。
ゴードン。不調。2b・2a・B(一段目)〜ラウンチアッパーで気絶だが、ガードされている時に同じコンボするとラウンチアッパーがめり込んで反撃喰らう。かといって安全に固められる代わりの連携も見つかっていない。陽炎拳優秀だなー。一番勝率の良い戦法がライン挟んでスパークボルト連発である。それだとプレッシャーが弱いんだよねえ。裏回りもポイント多そうなんだけど、結構簡単にガードされてる印象。不思議。対空も意外と使い勝手が悪い。
獅子王。今の主たる相手がゴズウで、ビーストブローがあんまり機能しない。2Cでぶっ潰される。ゴッドブレスからの連携も避け攻撃や投げで割られる。もしくはジャンプで飛び越えてコンボ喰らう。実は近接キャラではない疑惑。遠距離でゴッドブレス連発する待ち獅子王が無慈悲に強いのではなかろーか。ただ趣味じゃない。本当に趣味じゃない。ストⅡやっている気分になる。待ち気味に戦っていれば、しゃがみ武器攻撃が対空に間に合う。守勢でのモロさはちょっと軽減された。切り返しが弱いのは変わっていない。このゲーム、ガード中は気絶カウントが減衰しないっぽいので、固め連携耐えてても事態が好転しない。で、割り込み失敗して気絶する。意地を張らずにライン逃げしか仕切り直し手段がない。
待ち獅子王、本気で極めるなら距離取ってゴッドブレス連発。相手近づいたら別ライン移動してからの位置入れ替え・画面端脱出。たぶん同一ラインにまた戻ってからゴッドブレス連発した方が安全。寒い。やりたくねえ。でも。
時間がなくなった。あと2キャラか。